スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雨ニモマケズ

濱田珠鳳先生の気。
棟方志功の構成美。
宮沢賢治の詩。

それぞれに受けたインスピレーションを再構築しました。
版画です、かな~り棟方志功の影響受けてます。というか見たら作りたくなったというか…本物は買えないけど作ればタダですしね(笑)

制作過程はまさに一削入魂というか、濱田先生のように作品に気を入れて削って削って削りまくり!ぶっ通しで約1日半で完成です。

「雨ニモマケズ」、好きな詩のひとつです。彼の詩から受ける人物像はまさに菩薩そのもの。しかしその内面は自分に打ち勝とうとする強い意志で満ちあふれています。不動明王はその菩薩の内面の姿だとも言われています。
モデルは地元の高幡不動尊。

木版もなかなか楽しいですね


fudou.jpg
木版、22x28cm、2010年

スポンサーサイト

今度はコーヒーテーブルが犠牲になる

金山の古い農家には今でもかまどが残っていて、これで今でも食事を作っています。何と言ってもおこげご飯がおいしいんですよ~。

kamado.jpg
陸先生のアトリエにあるかまど

江南地方を代表するものなので、どうしてもこれを描きたくて、以前ミニサイズで描いたことがありました。いつか大きいサイズで描き直したいと思っていましたが、今はでかいサイズをしあげて気分がノっているので、これも40×40のサイズで描き直すことにしました。ミニサイズを参考にできるので速攻で下書完成。例によって大きな画板がないので今度はコーヒーテーブルに犠牲になってもらいます。

DSC00012.jpg
我が家のテーブル全滅

配色もミニサイズの経験があるのでさくさく進みます。

DSC00055.jpg
あっという間に大体の色付けも終了。

これで最後に黒が入ると色がびしっとしまって見えます。一気にここまで行ったんで、残りは明日…。

時計 Act.2

ボルテージがあがったところで一気に塗装!
完成まで一直線~

…ってあれれ?

なんか配色にしっくりしないところが出てきて
何とかなってくるかなと思ってたけどますます変になって
結局全部塗り終わってからやり直し…


農民画の神様はそんなに甘くないのですね…。

DSC00071.jpg
描き直しました。今度はOK

時計の針は糊付けの後で描きます。描かれた時計の実物を見たい方はレトロ館長のHPをチェック!
上海レトロ博物館

配色のアイデアは日本農民画協会のヒラノさんにいただいた「日本・中国の模様事典」という本に出ていた、伊達政宗の水玉模様陣羽織から得ました。政宗POPですね~。ヒラノさん、ありがとうございました。

糊付けの後、しあげを行い、館長に寄贈。しかしその後すぐに回収してこの作品も1月の牛心さんで展示しまーす
いいでしょ?館長^^

時計 Act.1

できない約束はしない主義。
でも期日には弱いンですよね…。

レトロ館長ごめんなさ~い
もう何ヶ月前に約束したレトロ館長のための農民画。昨日やっとこさ下書きに入りましたよ。

DSC00061.jpg
館長の時計コレクション勢ぞろい

なにぶん気分次第でして…
でも館長、こっからは早いよ。たぶん。

さぁ新作だ!

新作「栗」!

今年も仙台の祖父から栗が送られてきました。
送られてきた栗をテーブルの上に並べます。

しばらくすると、栗の中からもぞもぞと虫が・・・

「虫が好んで食べるほど美味い栗だってことだっちゃ」

這い出してきた虫を見ながら、祖父の口癖を思い出しました。

新作です。
kuri.jpg

祖父から送られてきた栗と、母が煎れてくれたお茶。
手前と背景には、母が山登りで拾ってきた松ぼっくりを配置しました。

配色は心のままに。
祖父と母への想いをそのまま色にしたら、こういう色になりました。
描き直しなしの、一発です。

金山農民画院の先生方から出されていた宿題・・・・「日本の農民画」。
その回答に、少しは近づけたかな、と思います。

生活に根ざした絵。
民族の伝統。

そして気持ちを色にして現すこと。

私はやっぱり、農民画が大好きです。
これからも、気持ちを色に乗せて、描き続けたいと思います。

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © 農民画にっき2 All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。