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雨ニモマケズ

濱田珠鳳先生の気。
棟方志功の構成美。
宮沢賢治の詩。

それぞれに受けたインスピレーションを再構築しました。
版画です、かな~り棟方志功の影響受けてます。というか見たら作りたくなったというか…本物は買えないけど作ればタダですしね(笑)

制作過程はまさに一削入魂というか、濱田先生のように作品に気を入れて削って削って削りまくり!ぶっ通しで約1日半で完成です。

「雨ニモマケズ」、好きな詩のひとつです。彼の詩から受ける人物像はまさに菩薩そのもの。しかしその内面は自分に打ち勝とうとする強い意志で満ちあふれています。不動明王はその菩薩の内面の姿だとも言われています。
モデルは地元の高幡不動尊。

木版もなかなか楽しいですね


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木版、22x28cm、2010年

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アートを巡る旅(倉敷編)

大荒れの日本海を堪能した後は再び岡山へ。向かう先はここ!
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Ⅳ 倉敷
言わずもがな大原美術館へ参りました。ここは洋画のコレクションが有名なんだろうけど、なんか一貫性を感じず…地中美術館を見ちゃったからかな~?あそこは3人の作家の作品を置くためだけに建てられたけど、大原さんはフツーの美術館でした…。

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怒らないでね

ハイ、こっから褒めます!東洋コレクションはよかったです。特に棟方志功。迫力ある造形と鮮やかな色彩、最高です!立ち尽くしてしまいました。芹沢介もすばらしいと思ったら人間国宝だったんですね。。。恐れ入りました。
中国にいるからでしょうか、日本的なものにすばらしさを感じる気がします。


さて、夜は会社の同僚と合流して、岡山で有名なお好み焼き屋さんへGO!

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京屋のお好み焼きじゃ~


シメは岡山で有名なラーメンへGO!

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山富士のねぎ中華~

満腹です。ごちそうさまでした。
これにてアートを巡る旅は終了で~す。

勝手に乃木希典

最近幕末ブームで龍馬や秋山兄弟などにスポットがあたってますね。私はなんとなく乃木希典について読みたくなりました。勝手に乃木希典ブームです。

乃木は明治の将軍で明治天皇崩御に際して妻と一緒に殉死したことでも有名になりました。軍歴はぱっとしませんが、その劇的な人生から乃木をテーマにした作品は多いですね。

森鴎外「興津屋五右衛門の遺書」「阿部一族」
司馬遼太郎「殉死」
芥川龍之介「将軍」

乃木は殉死に際して、大失敗を犯した旅順攻略戦をその直接の理由としませんでした。また、失敗だらけの軍歴なのにその後陸軍の精神的模範として神格化され、それが最終的に軍の精神主義化につながって、昭和の戦争で更なる犠牲者を生んだのではないか、そんな気がします。

龍馬よりも東郷元帥よりも華のない暗~い人です。
でもそんな彼が他の誰よりもその後の日本に大きな影響を与えてるような…。

日本にいる間に読破しようと思います。

アートを巡る旅(米子編)

さて、直島の翌日に米子にやってきました~。アートを巡る旅第2ステージです!
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Ⅲ 米子
米子には日本人唯一の中国指画家・濱田珠鳳先生がいらっしゃいます。指画とはまさに指のみを用いて描く中国の画法のひとつでその歴史は唐の時代に遡るのだとか。中国民間芸術の大先輩に、いつかお会いしたいと思ってましたが今回実現しました。

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米子ワシントンホテルで個展開催中でした

濱田先生に無理を言って会場まで来ていただきました!指画は「十指連心」と言って心と体を一体にして描くのだとか。特に先生は龍を題材にした作品を描かれていて、作品は全国各地のお寺や神社に奉納されているそうです。

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先生とお弟子さんといっしょに

先生は若い頃大変ご苦労されたとのことで、そうしたひとつひとつのご苦労や体験、経験が指から絵に伝わっていくのでしょう。先生からものすごいオーラを感じました!そして濱田先生には指画の解説をしていただいただけではなく、色々お土産までいただいてしまい…どうもありがとうございました!次回はぜひ上海でお会いしましょう。


さて、ここまできたらちょっと一休み?
皆生温泉に一泊しました。皆生と書いて「かいけ」と読みます。

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皆生温泉・東光園

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カニ!カニ!カニ!

すいません、贅沢させていただきました。しかし雨…大荒れの日本海…ひとりで旅館に一泊…なんか自殺しちゃいそうな?しかもこの時読んでたのは司馬遼太郎「殉死」。どよよんです。

今回の旅では勝手に乃木将軍に興味がわいてます。
長くなりそうなので別に書きます。

アートを巡る旅(直島編)

岡山にやってきました。今回は仕事も兼ねて美術館巡り。まずは島々から!
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Ⅰ 直島
ベネッセアートサイト直島と地中美術館。地中美術館は初めてです。睡蓮もいいけど、僕はウォルター・デ・マリアがよかった。神殿を思わせる真っ白な部屋に巨大な黒い御影石の球を置いた「time/time less/notime」。構成物は徹底的に数学的に配置されてるけど黒い御影石に何を見るかは鑑賞者によって違います。
まるで球体が問いかけているようでした。わたしはなぜここに置かれたのか?あなたはなぜここにいるのか?あなたは誰なのか?何が見える?
直島のアートワークは発見する過程、つまり体験そのものが作品になっていて面白いですね。また次に訪れるときも違う印象をもつと思います。
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II 犬島
犬島アートプロジェクト。日本のアイデンティティーをテーマに作品を作り続けている柳宗典の作品があります。テーマは三島由紀夫。しかも精錬所跡の内部におどろおどろしく…。すいません、柳さんちょっと重いっす。まるで呪いが封じ込められているような…。でもアイデアは面白い、この作家はアイデアそのものが作品の重要な核を担っていると思いました。
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がっつり仕事して美術館回って、島々終了!
アートを巡る旅はまだまだ続きます。


コトータケヒコ金山農民画作品展「ON」終了!

「牛心」さんでの農民画ミニ個展、本日無事終了させていただきました~!期間中足を運んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!!絵葉書も完売となりました、ありがとうございました。

ということで、今日は全作品を引き上げました。
その中から、肖像画の写真を公開しまーす。

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じゃーん

フラッシュたかずにちょっと調整したので画像粗いですが…。張新英さんふうの抽象的な構図+色使いでモダンさを演出した作品です。モデルの女性にも見てもらいました。(たぶん)ご満足いただけた様子…。

さて、次の大作に取り組みます。
完成は1ヵ月後の予定です…

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